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【2024/04/29 10:32 】 |
剣刃編第3弾『光輝剣武』徹底考察その1
こんばんわ!!魔ゐんどです(*´∇`)ノ
前回の記事の件に関しまして、色んな方からご指導頂き
なぜ指定アタック時にもアタック後バーストが発動可能で
あるかが判明したので、非常にスッキリしております。
皆さんも、ルールで気に掛かる事があれば曖昧にせずに
はっきりさせると、モメる事もなく安心して戦えますよ♪

さて、それではスゴい久々ですが、仕事しますw
剣刃編第3弾『光輝剣武』の徹底考察にかかりますッ!!


『マーシュビル』コモン 評価2
イラストが変わったマッドーロですね。紫は黄に並んで0コス
が多い色で、このスピリットで7枚目となります。
ですが、なぜか系統は何のサポートも存在しない幽魔が3枚
もあり、使い道がないのが正直残念です。
これがサポート充実の無魔や、アロンダイザーとの合体が可能
な魔影なら7枚目以降のストロゥ・パペットやキャメロット・ポーン
として採用できたかも知れません。
つ~か、そろそろ効果持ちの0コス出てもイイような・・・。

『ボーン・ボアー』アンコモン 評価3
紫で採用すれば効果なしの低コスト無魔ですが、青で採用すれば
簡単に【連鎖:紫】のシンボルを用意でき、更にターンに1回だけの
ドローも可能。効果はメインステップなので、ドロー後は2コア自由
になるのが他色での同系と比べて優秀な所。ヤマバッカは3コア、
マンドラホラは自身がコスト4で4コア維持ですからね。
ただ、使われるかどうかというと・・・ないでしょうねぇ・・・w

『デス・ヒュードラ』レア 評価6
系統:星魂すべてにアタック時コアシュートを与えるという効果しか
持っていないので地味に見えますが、実は隠れたところで革命が
起こっています。コスト5のスピリットでLv1からコアシュートが可能
なスピリットの全ては軽減が2で、このスピリットより軽量のモノは
存在しません。しかも効果は重複するので、2体並べばそれぞれが
2コアずつコアシュートが可能になります。コア不足の紫では軽減が
1違うだけでも、かなり楽になるのは周知の事実。
そして系統も妖蛇に星魂とサポート満載でBPもそこそこ。
単体でもスカルプレインとの合体で1体確定除去が可能になる他、
魔具使いのカエルムと組み合わせる事で、コスト5以下のスピリット
には生存権がなくなります。シュタインボルグの回収サポートと、逆に
シュタインボルグから恩恵を受けることもできるので、シンプルにして
強力な1枚だと思います。

『冥巡士ヴァルファレード』コモン 評価3
自身では【呪撃】を持たないが【呪撃】持ちが破壊されたときに1ドロー
できるスピリット。コスト5の軽減4でLv1BPは5000と高いが単体で
はバニラなので使い勝手が悪い。ネクサス冥府の深淵と組み合わせる
事で自身が破壊されたときに1ドロー可能になるが、コイツはフィールド
に居座ってくれないといけないワケで・・・やっぱ使いにくいわw
こういう謎サポートは冥主にしとけって暗黙のルールでもあるのか?

『骸獣侯ボーン・クスロー』Mレア 評価3
系統:無魔の【不死】持ちはダーク・スカルピオーネとこのスピリットの
2体のみ。【不死】対象は3/4で闇の聖剣なしでも割と発揮しやすい。
召喚時にはフィールドからのコアシュートと【連鎖:白】でドリームリボン
同様の効果を発揮できるが、コストが重く連発はできない。
グラシャハウンドで軽減を確保しつつ、白シンボルも用意できれば効果を
フルに使えるが、そこまでして使いたい効果でもないのが残念。
紫のコスト6のスピリットといえば現在は闇王蛇ペンドクルスを筆頭に、
死獣公デスリオン、魔羯邪神シュタインボルグ、北斗などなどライバルも
多いので、このスピリットの採用はまずないだろう。Mレア枠を無駄にして
くれて、有り難うございます。な、スピリットですね。

『ガーゴイラス』コモン 評価1
紫ではまず使われないが、青でも使われるワケがないブレイヴ。
こんなモノで【連鎖】が使ってもらえると思っているなら、それはもう正気の
沙汰じゃない。似たブレイヴにスネイカースというブレイヴが存在するが、
それは条件なしにアタック時1コアシュートが可能。だが、そのブレイヴすら
使われていないのに、それより条件が厳しくなって合体時BPの下がった
このブレイヴが日の目を見ることはない。もとより【連鎖】という効果は強い
効果ではない。単純に必要なパーツが増えただけで、単体で完結した効果
を持たない劣化カードに過ぎない。なので、使用されるためには、その準備
にかかったターンとプレイングと運を補って余りある、馬鹿デカいリターンが
存在しなければならない。もしくは通常の構築で自然と発揮され、今まで
使用していた既存の効果+αになるモノでなければ意味がない。
このカードと同系統のサイクル全ては、デザイナーの汚点と言っても過言では
ないのではないだろうか。

『デッドリィヘクス』アンコモン 評価5
【連鎖】を2色持った代わりに、バーストを失った冥王封滅呪。
冥王封滅呪と同様、通常のフラッシュだけの使用ならば劣化デッドリィバランス
なので、採用する際には必ず【連鎖】を狙っていきたい。白シンボルがあれば
ドリームリボン同様の効果。黄シンボルがあれば、フラッシュタイミングに飛ん
でくるキャッツアイ。どちらの効果も奇襲性は高く、決まれば強い。
【連鎖:白】ならソードールの採用(星魂デッキならイグアバギーも有りか・・・。)
【連鎖:黄】ならアーヴァンクルや妖精騎士ピーターあたりが採用しやすい。
特にアーヴァンクルとの相性は良く、相手を1体除去した上で1体をブロック不可
にできる。ただし、相手を破壊してしまうので双光気弾やウシワカには要注意。
双光気弾はメインで合体を解除して使用すればイイが、ウシワカは絶望的。
2色とも【連鎖】を発揮する気持ちでソードールとアーヴァンクルの双方を採用した
無魔デッキにネクサスの『魂彷徨う骨の森』を採用することで系統:無魔に疲労
耐性を持たせる事が可能なので、そこまでできればウシワカも怖くない。
結果としては、完璧に使うには大変なカードだな~という感じ。


とまぁ、こんな感じの前半戦になりました。
次回は呪撃の王様ジュゲキングとそのサポートカードを中心に考察していきます。
果たして双頭の龍王バイ・ジャオウの実力や如何に・・・。すでにテストプレイ済み
なので、そのあたりも交えながら考察しますので、お楽しみに♪

ではでは、本日はここまで(*´∇`)ノシ

拍手コメへの返信
・偉そうな事ばかり書いておきながら無知で申し訳ないです・・・ナハハw

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【2013/03/09 02:12 】 | カード考察 | 有り難いご意見(0)
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