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今回は『黄金の大地』の考察ラストになります。
気にも止まらなかった(笑)カードになるのでサクサクっと。 アンコモン 『冥虚獣イボス』 評価3 全色に新しく参戦した神将。自分のバーストがセットしてある間 お互いのライフは1ずつしか減らないというもの。 それぞれ、その効果と別に1つ効果を持っているようですが、紫 の場合はLv3の時手札1枚を破棄することでアタック時に相手 の疲労スピリット1体を破壊。 同コストには3コア乗せでアタック時疲労破壊のダークウィッチ がいるので、どうにも見劣りしてしまう。 Lv1からの効果は相手のライフ減少も1にしてしまう関係で、 ビームビートルで強制的に寝かせて疲労破壊。ダブルシンボルで 轢き逃げなんてのは、1度バーストを破棄しなきゃいけないし、 更に手札1枚捨てなきゃならないので辛い。 使いにくいな~って印象のスピリット。評価は3。 コモン 『霊獣皇テン・クー』 評価3 初弾から現在に至るまで何1つサポートのない系統、霊獣。今回 遂にその霊獣の皇様が参戦されましたが・・・。 コストが重いなぁ・・・。毎ターン自分のエンドステップに最低 でも1体、シャ・ズーなんかが使い回せるのはイイ効果ですし、 召喚時効果も発揮されるので、3コストドローと組み合わせれば 手札とフィールドの両方でアドが取れます。 Lv2からは自身も霊獣なので最低でもBPは7000。まぁ、 戦えるんじゃあないでしょうか。しかし、コスト7ともなると、 強力なXレアなどもいる関係で採用は難しい。 コスト5の軽減3あたりなら、中盤の壁として活躍できたのかも。 混色が流行る環境下なら挿してみるのも悪くない。評価は3。 コモン 『吊られた古城』 評価3 配置時にドローする摩天楼の亜種。ですが、先攻初手ではアド無し という致命的な効果。中盤以降ではこれを配置するよりも、もっと やりたい事があるだろうし結果腐りそう。 Lv2からは夜族と虚神が破壊された時に自分の手札1枚と交換で 疲労状態でフィールドに残すという、デスヘイズ的な効果。 紫の虚神は不死ですし、トラッシュから釣る方法が多々ありますし 手札捨ててまで残したい夜族はアークトゥルスか闇ノヴァさん? なんかいまいちパッとしない。評価は3です。 コモン 『ブラッディロンド』 評価4 お互いのコアの数を同じにするというマジック。緑や聖命が相手の 時はそこそこアドバンテージになりそうですが、それ以外では腐る 1枚。アスモなどの転召後、シャドウエリクサーを使ったうえで、 このマジック・・・。面倒ですな。というかロマンだw ですが明確に刺さる相手が分かっている事。最低でもBP2000 アップのマジックとして使える理由から評価は4。 コモン 『エレフォッグ』 評価2 相手次第では破壊時に2~3個コアシュートできるプラズバット。 いや、コストに差がありすぎる。ブレイヴが可能という点意外では プラズバットで十分ではないかと思います。評価は2。 コモン 『ガスガエル』 評価2 系統的にもボーン・ドッグが優先されるでしょうね。霊獣サポート 早くくるとイイのですが・・・。評価は2です。 以上、黄金の大地の紫カードの考察はこれにて終了。 次は気が向いたらデッキでもあげようかと思います。では。 PR |
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