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【2024/05/14 14:40 】 |
アタック後バーストの発動タイミング
こんばんわ、魔ゐんどです(*´∇`)ノ
ものすご~く気になる事があったので書きます。

それは、指定アタック後にアタック後バーストは発動できるか?です。
これは現状ルールナビからの回答で『発動できる』になっています。
ですが、私はどうも腑に落ちないので、皆さんにも考えて頂きたく、
記事にまとめようと思った次第であります。

まずはこの例を見てみましょう。

例:龍の覇王ジーク・ヤマト・フリードで相手のスピリット1体を指定して
アタックしました。この時、相手はアタック後バーストで光速三段突を発揮。
龍の覇王ジーク・ヤマト・フリードをデッキボトムへ。この場合、ナビの回答
は指定アタックはなかったことになり、指定されたスピリットも疲労しません。
その後、ブロック側のブロック前のフラッシュタイミングに移ります。

ここで魔ゐんどは『むむむ?』となったワケですね。
それは何故かと申しますと、以前にアタック後バーストの発動タイミングに
ついて尋ねた事があったからです。アシュライガーには随分と煮え湯を飲
まされてきたからねwその時の回答がコレ。

Q,:刀の覇王ムサシード・アシュライガーのバースト発動タイミングは、
アタック時効果発揮後ならどこでも構わないのでしょうか?
A,:いいえ、刀の覇王ムサシード・アシュライガーや光速三段突の発動は
相手のアタック時効果発揮後、ブロック前のフラッシュタイミングより前ならば
どこでも発動可能ですが、ブロック前のフラッシュタイミング以降は発動を
宣言できません。

と、このような回答でありました。
んで、公式がQ&Aに載せている指定アタックの裁定を見ていただきたい。

Q,:指定したスピリットにアタックするときって、普通のアタックとどうちがうの?
A,:指定アタックでは「ブロック宣言」を強制しますので、(1)このアタックで相手
のライフを減らすことはできません。(2)「ブロック宣言」まで進んでしまうので、
「アタック宣言」と「ブロック宣言」の間の「フラッシュタイミング」は飛ばすことに
なります。その後の処理は通常のバトルと変わりません。

上記の回答を見る限りでは、アタック後バーストの発動が宣言可能なタイミング
を遥か通り越して、ブロック宣言まで進んでいますなぁ。
バトスピには処理の順番が入れ換わるような裁定は存在しないはずである。
しかし、上の例では完全に処理の順番が入れ換わり、相手のブロック宣言まで
進んだアタックが、ブロック前のフラッシュタイミングよりも前まで戻り、更には
消滅していたブロック前のフラッシュタイミングが復活しているのである。

この記事を読んだ皆さんがどう思うかは分かりませんが、私は紫使いであり、
疲労状態の相手のスピリットへの指定アタックや、ダノヴァの指定アタックを使う
機会が多いので、なんともモヤモヤした気持ちになったという事をここに記す。

ではでは、今回はここまで(*´∇`)ノシ

拍手コメへの返信↓
私の最強と思う紫のカードですか~・・・う~む・・・悩ましいなぁw
なかなか決めれるものではないですよコレは・・・。
ただ私がいつも思うのは、最強カードとは流動的なものだという事です。
例えば、相手のフィールドにはLv3のネガナイン様が1体。自分のフィールドには
ソウルホースが2体。相手の残りライフは1だけどアタックすれば2体ともバウンス
されてしまう。そして手札には、冥王封滅呪、絶甲氷盾、秘剣燕返の3枚がある。
この場合、普段は絶対に使用しない冥王封滅呪に感謝する事になるでしょう。
他の2枚のマジックより知名度も低く、採用率の低いカードなのにです。つまり
どんなに強いカードも手札に来なければ意味がないですし、もし手札にきても
それを使う場面でなければ、弱いカードと何ら変わりはありません。
バトスピの最強カードはバトル中のその場面において決定されるものであり、
バトル以外の場所で決めるべきではない。もちろんカードパワーの高いものが
上位にいるのは間違いないですが、そのカードが常に1位ではないですからね。
それは強いカードではあるが、最強ではないという事です。
よし!うまい事お茶を濁せたかな?wまた、遊びにきてくださいね~(*´∇`)ノシ

拍手

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【2013/03/06 02:38 】 | バトスピ雑記 | 有り難いご意見(1)
<<剣刃編第3弾『光輝剣武』徹底考察その1 | ホーム | 『3/23から新制限』>>
有り難いご意見
無題
 コメント失礼します。通りすがりの不死大好きな紫使いです。

 公式に、これこれこういう理由でこうなります、といわれてもいまいち釈然としないことってありますよね。特にバースト関連は処理手順でもめることの多いこと多いこと……。

 以前、公式に電話確認したところ、指定アタックの正しい処理手順が確認できました。それによると、「指定アタックは相手スピリットを指定してブロックを宣言させるものですが、スピリット指定後、相手スピリットが即座にブロックする訳ではありません」とのことでした。実際には、指定アタックはこのように処理されるそうです。

例、ヤマトとブレイドラの場合
[ヤマトでアタック(ヤマトを疲労させる)→アタック時効果発揮→相手スピリットを指定(ブレイドラを指定、この時点ではまだ疲労せず)→アタックにより発生した効果を全て解決→ブロック前フラッシュをとばす→ブレイドラはブロック宣言(この時点で疲労)→ブロック後フラッシュ]
 つまり、ヤマトのアタック時には指定アタックを受けるブレイドラを宣言しているだけで、実際に指定アタックが発揮されてブロック前フラッシュをとばしブロック宣言をさせるのは[アタックにより発生した効果を全て解決]し終わった後なのです。
 アタックにより発生した効果とは、スピリットのアタック時効果はもちろん、「魔星輝く古戦場」や「血塗られし魔具」などのスピリットのアタック時や疲労時に効果を発揮するネクサスや紫の天敵ワルキューレ・ミストの疲労効果などがあげられます。
 そしてアタック時バースト発動宣言した場合は
[アタックにより発生した効果を全て解決→バーストを解決→ブロック前フラッシュをとばす]

という手順が加わる訳です。
 このため、実際に指定アタックが発揮されるのはバーストが解決された後なのです。
 よって、血塗られた魔具の効果でヤマトが破壊されたり、光速三段突を喰らってデッキボトムへ退場したり、不足コストをブレイドラから確保して指定した対象がいなくなってしまった場合に、指定アタックは不成立になってしまうのです。

 このルールを知ったのは確か、アポロドラゴン・デネボラとバーストを組み合わせられないか四苦八苦している時でした。最近ダブルシンボルが大安売りされすぎて転召持ちが不憫でならない……ホロリ

【2013/03/06 10:42】| | 音羽 #4d97bffc81 [ 編集 ]
Re:音羽さん
詳しい解説ありがとうございました。やっと納得がいきましたw
それにしても、バトスピには隠れルール的なモノが多々あって
困りますねぇ。小さな事でも、きっちりルール説明を行って欲しい
ものです。モメる原因にもなりますし・・・。
それにしても、本当にダブルシンボル安売り始まってますねw
紫はいつもバランスが取れすぎているせいで環境に取り残され
がちなので、たまにはコレはダメだろ・・・くらいなのを1枚出して
頂きたいもんです。
【2013/03/09 00:46】


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