前回の考察で牛骨牛骨と押しまくったので、今回は私愛用の
牛骨魔王デッキを紹介したいと思います。



『牛骨魔王ッ！！コレでキマリッ！！』


スピリット　　　　　　　　　　　　計２５枚

銀狼角　　　　　　　　　　　　　　　　３枚
シキツル　　　　　　　　　　　　　　　３枚
ブロンズメイデン　　　　　　　　　　　２枚
金狐角　　　　　　　　　　　　　　　　３枚
骨孩児　　　　　　　　　　　　　　　　２枚
ナスノ・アーチャー　　　　　　　　　　２枚
牛骨魔王　　　　　　　　　　　　　　　３枚
英雄皇ロード・ドラゴン・ドミニオン　　３枚
太骨望　　　　　　　　　　　　　　　　２枚
呪の覇王カオティック・セイメイ　　　　２枚


ブレイヴ　　　　　　　　　　　　　　計６枚

魔銃ヴェスパー　　　　　　　　　　　　３枚
ビーム・ビートル　　　　　　　　　　　３枚


マジック　　　　　　　　　　　　　　計９枚

デッドリィバランス　　　　　　　　　　２枚
スケープゴート　　　　　　　　　　　　２枚
妖華吸血爪　　　　　　　　　　　　　　３枚
双光気弾　　　　　　　　　　　　　　　２枚


　　　　　　　　　　　　　　　　　計４０枚




紫速攻の牛骨魔王型になります。
なので絶甲氷盾などの防御専用は採用せず、攻撃とドロー重視
の構築になっています。
太骨望ではなくドミニオンが３枚なのは、フィールドを維持する
為ですね。太骨望の効果は強力ですが、引き換えに１体失うこと
になるので、牛骨のコアシュート数が減る可能性が高いことと、
ドミニオンはアシュライガーやヤマトを回避できるＢＰまで成長
できるのも採用のポイントです。
シキツル、ブロンズメイデンは紫の潤滑油なので、シナジーより
回転を安定させる為の採用。牛骨魔王復活の生贄にもなります。
ビーム・ビートルは速攻にとても便利なブレイヴですね。
骨孩児にブレイヴしてアタックすると、アシュライガーの召喚が
できなかったりして・・・ｗ
フリーのみですが勝率はなかなかのモノでした。
さぁ！！皆さんも牛骨魔王を使おうではないかねッ！！

テンションも上がったところで、今日はこれまで。

はい。今回は紫の新Ｘレア『虚皇帝ネザード・バァラル』を
使ったデッキ的なモノの紹介をしたいと思います。

では、早速


『虚皇帝ネザード・バァラル降臨！！』

スピリット

バイ・パイソン　　　　　　　　　　３枚
フライスカル　　　　　　　　　　　３枚
ミーアバット　　　　　　　　　　　３枚
ワーウルフ・コマンド　　　　　　　３枚
グラシャハウンド　　　　　　　　　３枚
吸血令嬢エサルフリーダ　　　　　　２枚
魔羯邪神シュタイン・ボルグ　　　　２枚
虚皇帝ネザード・バァラル　　　　　２枚
呪の覇王カオティック・セイメイ　　２枚

　　　　　　　　　　　　　　　計２３枚　


ブレイヴ

騎士王蛇ペンドラゴン　　　　　　　３枚

　　　　　　　　　　　　　　　　計３枚


マジック

デッドリィバランス　　　　　　　　３枚
トーテンタンツ　　　　　　　　　　２枚
妖華吸血爪　　　　　　　　　　　　３枚
絶甲氷盾　　　　　　　　　　　　　３枚

　　　　　　　　　　　　　　　計１１枚


ネクサス

旅団の摩天楼　　　　　　　　　　　３枚

　　　　　　　　　　　　　　　　計３枚

　　　　　　　　　　　　　　合計４０枚




主な回し方

不死スピリットのチャンプブロックでライフを守りつつ、
セイメイや妖華吸血爪の効果でドロー。
バァラルが召喚されたら、不死スピリット達による連続
アタックとバァラルの効果でフィールドを制圧する。
不死の効果による連続ブロックや、デッドリィバランス
を使った連続アタックで手札のロスを抑え、フィールド
とトラッシュの回転で戦う。



とまぁ、ＴＨＥ不死みたいに書いてみましたが、実際は
不死と星魂ビートのハーフ的なデッキ。
大きな特徴は、キュービックやアグラヴェインなどの、
トラッシュから釣り上げるコンボを削った結果として、
攻撃に特化したスタイルであるという部分ですかね。
ワーウルフ・コマンドは１ドロー付いてるし、どうせす
ぐ復活するからアタックアタック。
フライスカルも不死の対象の夜族持ちだし、コア除去が
嫌ならライフで受けたら？アタックアタック～。
バイ・パイソンもドローした時点で仕事終わってるから
とりまアタック～。
とにかく殴ることが前提で動いていきます。
中でも、バァラルと山羊が並んだ時のグラシャハウンド
のアタックはエグいですね。相手２～３体を簡単に除去
できます。
不死は受動的な効果ですが、こういう攻撃的なデッキが
あってもイイんじゃないかな？ｗ


ではでは、また次回ノシ